|
「簡単にご説明すると、ボランティアの方々のお力をお借りしながら、当社の常駐警備のノウハウを使って、小学校の安全と安心を守る警備システムです」と近藤泰章社長。M=見守り、V=ボランティア、P=パトロールという意味とか。この警備システムが生まれた背景には、「警備を導入したくても、予算がないので、なかなか実行できないでいる」という、教育現場側の本音があるのだ。
小学校の犯罪防止は、「校門の常時監視と登下校時の声掛け」がキーワード。せっかく防犯カメラやモニターを設置しても、それを見ている人がいなくては、意味がない。不審者の侵入を防ぐためには、登下校時に校門に立ち、児童たちに声を掛けながら、同時に不審者の監視をするのが基本となる。これを万全に行うには、2名の配置が必要なのだ。しかし、プロの警備員を2名配置すると、その費用は多大な額となる。そこで日経サービスでは、「お金をかけずに、常駐警備と同様、またはそれ以上の効果をあげる方法はないだろうか」と社内で討議を重ね、結論づけたのがこのMVPなのだ。地域の人々が、ボランティア活動として参加、これを日経サービスがサポートするのが特徴だ。
|