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◆父・太郎(53歳)…中堅企業の人事部長
◆母・フジ子(50歳)…主婦
◆長男・一郎(27歳)…入社五年目営業スタッフ
◆二男・次郎(22歳)…社会人一年生
◆長女・花子(21歳)…大学三回生 |
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| 大阪学院大学でのカウンセリング風景 |
株式会社関西雇用創出機構が、大学との連携を進めている。関西大学(大阪府吹田市)と卒業生の就業支援で手を組み、大阪学院大学(同)とは在校生の就職支援で提携。同機構の山本絹子代表取締役社長を交え、前者の事業を推進する小倉寿雄営業企画部長と、後者のプロジェクトを現場で支える若林真理大学・専門学校プロジェクト担当リーダーに話を伺った。
今回、関西大学と提携され、卒業生の就業支援を始められた経緯からお聞かせください。
山本
関西大学は、従来、在校生中心の就業支援に積極的に取り組んでこられていました。しかし、卒業後2、3年たつと、卒業生が会社や仕事のことで相談に来られるケースが目立ってきたというお話があったのです。これは、一部の方の事情なのだろうか?背景にはより大きなニーズがあるのではないのだろうかと考えたのです。前年に比べても、新卒者の求人状況はより活発になっています。就職を目指す皆さんが自分にあった仕事に就くことを目指して頑張っていらっしゃいます。
しかし、不幸にも就職した会社が合わないこともあります。その時、どのように対応するのか?そのような卒業生に大学としてどう支援することができるのか?大学の就業支援もさらに充実したものを目指す方向にあります。その流れを受け、関西大学の理事長とお話しさせていただく中で、この話がまとまりました。そしてこの担当者が、小倉です。
小倉
最初に相談させていただいたのが去年の十月。システムがスタートしたのが十一月ですから、本当に迅速でした。やはり、必要性が高かったと思います。
山本
実際に動き始めると、OBの方から「何か手伝えることがあれば言ってほしい」というお声を頂いたりして、とてもうれしく感じています。
具体的にはどういう形で、卒業生の相談に応じているのですか?